こんにちは、ジャッキーです。
今の場所に住んで9年目にして新たな問題が発生。
今年の蝉、尋常じゃないくらい多くないですか?
耳栓が手放せない2024年の夏
毎朝5:50、第一波襲来。
その後、30分毎に増えていき、7:20頃の爆音ったら。もう笑うしかないレベル。
窓を開けると蝉が飛び交い、夢見たであろう地上の風景を堪能されているご様子。
セミの一生は7年7日程度で、7年は暗い土の中で過ごす。
成虫の7日、大いに楽しんで!とは言え、今年は多すぎるような。。。
諦めて5:50に起きて活動することも考えたけれど、しかしもう少し寝たい。
対策として、耳栓を使うことにしました。
旅行でしか使うことがなかった耳栓が日常に登場するなんて。
耳栓効果は抜群。
蝉に起こされることなく眠れるようになりました。
アメリカで2世紀以上ぶりの蝉の大量出現
この安眠妨害の蝉時雨(そんな風情あふれる物ではないのだけど)の中、思い出したのがアメリカの素数蝉。
2024年夏、イリノイ州中部で221年ぶりの蝉の大量出現が予測されていたけれど、現地ではどうなっているのかな。
この事態に対し専門家の意見は「楽しめばいいんだよ〜」とのこと。
こんな風に気楽に物事を受け止める姿勢、見習わなければ。
まとめ|しばらく耳栓生活
暫く続くであろう耳栓生活。
「嗚呼、今日も何とお元気なことで…」となる午前中を過ごしているけれど、「あれ?蝉の声は?」となる日がふわっとやってくるはずです。
気がつけば鳴きはじめ、いつの間にか静かになっている、夏の蝉時雨は毎年そんなふわっとしたもののように思います。
ふわっとしたものに気がついた時には、夏も終わりでちょっぴり寂しくなるんだろうな。
おわりー
最後までお読みいただき、ありがとうございました☺︎