こんにちは、ジャッキーです。
国内外問わず、旅行の荷物はリュック1つです。
飛行機に乗る場合は、必ず機内持ち込み。
パッキングのトライ&エラーを繰り返して、荷物を軽くコンパクトにするために使わない旅行グッズ4つのご紹介です。
この4つは、あくまでもわたしにとって不要な物。
不要だと思った理由から、あなたの快適な荷物造りのヒントにしていただけると幸いです。
ビニールタイプの圧縮袋
圧縮袋は初めての海外旅行に一度だけ持って行ったことがあります。
当時購入した商品が粗悪品だったのか。
気圧の変化に耐えられなかったのか。
全て封が開いていました。
2週間ほどのオーストラリア滞在(冬期)。
そもそも圧縮するほどの衣類を持っていませんでした。
衣類はこの方法で圧縮しています。
この方法で最長3週間の旅行に行きました。
トラベルポーチ(オーガナイザー)
以前は無印良品の吊して使える洗面用具ケースを持っていました。
でも現在は使っていません。
特に海外旅行で荷物を機内に持ち込む場合、液体物は1L未満の透明ジップパックに入れなければいけません。
このタイプのトラベルポーチに入れるものは、洗面道具やメイク道具が多いと思いますが、それらは液体物に該当するためこのポーチに入れることができません。
スーツケースを使う場合やメイク道具が多い方には、トラベルポーチは使い勝手の良いものだと思います。
衣類収納ポーチ(ボックスタイプのもの)
トラベルポーチと同様、ボックスタイプの衣類収納ポーチは形を維持するので、30L程度のバックパックへのパッキングには不向きなように感じています。
巾着や風呂敷の方が、自分のリュックサイズに合わせて衣類を梱包できるので、パッキングしやすくコンパクトにできます。
ただ、スーツケースや、リュックでもこのように⬇︎ガバッと開くタイプをお使いの場合、綺麗にパッキングができて取り出しやすく便利だと思います。
変圧器
わたしが海外旅行で充電するものは2つ。
- カメラ(SONY製品)
- スマホ(apple製品)
これらの充電に変圧器はいりません。
世界各国で流れている電圧は、一番低い国は100V〜110V、一番高い国は240V。
SONYとapple製品の充電器は、これらに対応できるように作られています。
SONYの充電器には「海外旅行用の変圧器は使用しないでください。発熱や故障の原因になります。」と書かれています。
ちなみに、電圧は充電器に記載されています。
変換プラグは必要
世界各国でコンセントの形状が異なるので、変換プラグは必須です。
日本のコンセント形状はAタイプ。
同じAタイプを使う国では、日本で使っている充電器の電圧に問題なければそのままさして使うことができます。
ただ、A・B・Cタイプが混在などの国もあるので、行く国のコンセントタイプの確認は必ず行うようにしています。
愛用変換プラグ|非ガジェットタイプ
わたしはヨーロッパ方面への旅行が好きなので、Cタイプの変換プラグを持っています。
カメラ、スマホ、それぞれに1つずつ、合計2つ持っています。
こちら⬇︎のような、Cタイプ単体を使っています。
軽くて嵩張らないので、街歩き中も持ち歩いています。
様々なコンセントタイプが一つになった、全世界共通タイプのものもあります。
様々な国に行かれる場合は、こちらの方が忘れ物もなくなりそうだし便利そう。
まとめ|自分の旅行スタイルに合った物を選ぶ
個人的には、道具を増やすと綺麗にパッキングができても、コンパクトにはならないように感じています。
滞在先での過ごし方などをシミュレーションして「持っていく物を減らす」に尽きます。
以上、わたしが使わない旅行グッズ4つでした。
おわりー
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺︎