【買いすぎ反省】増えすぎた甘味料5種類|健康のためについて考え直す

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キッチン

こんにちは、ジャッキーです。

「買わない暮らし」や「持たない暮らし」の追求をしているけれど。

買わない暮らしを習慣にする3つの理由

久しぶりにやらかしてしまいました。

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甘味料多すぎ問題

2023年10月15日現在の甘味料

現在我が家にある甘味料たち。

いやいやいや、多すぎでしょう。

なぜ、こんなに増えてしまったのか。

2年ほど出ていなかった地獄の汗疱(手荒れ)が今年再発…。

肌荒れを引き起こす原因の一つと言われる糖質

糖質摂取を控えるためにも甘いものをやめたい、でも食べたい。

  • 甜菜糖(元々我が家で使っている甘味料)以外の方がGI値が低そう

そんなイメージから、低GI値の「ラカントS」と「アガベシロップ」が増えました。

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ラカントSは本当に身体に良いの?

健康に良さそう系のお菓子レシピにでてくる「ラカントS」。



ラカントSは「100%天然素材でカロリーゼロ」を謳った商品で、GI値が非常に低いのが特徴。

原材料である羅漢果(ラカンカ)には問題がないようですが、羅漢果よりも多く含まれているエリスリトールには気をつけた方が良さそうな雰囲気がでてきているようです。

エリスリトールはアレルギーや、心血管リスクの可能性が報告されています。

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アガベシロップのメリット・デメリット

アガベシロップ」は、メキシコのリュウゼツラン(英語名アガベ)という植物から採れる天然甘味料。

その特徴は何といってもこの2つ⬇︎

  1. 低GIで血糖値を上げない
  2. アガベシロップに含まれる「イヌリン」という成分は、腸内環境を整える効能がある

ただ、このメリットの裏側にはデメリットもあります。

肝臓で分解するため、 過剰摂取を続けると、肝脂肪が増えて生活習慣病を引き起こす可能性が高くなる

摂り過ぎなければ良いのですが、自分にとっての「摂り過ぎ」の判断が難しいのが問題点。

どうしても血糖コントロールが必要など、限定された状態でない限り、天然由来とは言えあまり頼り過ぎない方が良い甘味料かもと思いました。

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まとめ|砂糖を控える努力の方が大事

砂糖を控える努力をせず代替甘味料に頼った結果、ここまで増えてしまいました。

反省。

甘いものが食べたくなったら果物や砂糖未使用のドライフルーツを中心に、時々、甜菜糖やメープルシロップを使った蒸しパンやクッキーを食べる。

こんな感じで、甘いものと向き合って糖質摂取を減らす努力をしようと思います。

ハチミツも加熱しない方が良いという情報があるので、蒸しパンに入れないようにします。



汗疱再発で早く治したいという焦りもありますが、健康は日々の食事の積み重ね。

急に変えたからといって、劇的に治るわけでもありません。

買いすぎを反省しつつ、消費に程よく励みたい思います。

おわりー

最後までお読みいただき、ありがとうございました☺︎