症状記録2025年1月|定期検診無し|若年性パーキンソン(PD)病ブログ

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パーキンソン病の日常

こんにちは、ジャッキーです。

若年性パーキンソン病の進行は、比較的緩やかと言われています。

先月と比較すると大きな差はないけれど、診断を受けた2022年と比較すると確実に症状が進行しています。

1月は全体的にやる気が出ず、碌でもない日々を多く過ごしてしまいました。

ヨガやピラティスも億劫に感じてしまい、直前キャンセルが続いています…。

ヨガとピラティスで調子の良い日々

現在までの流れ
  • 2022年11月 若年性パーキンソン病と診断
  • 診断後は経過観察、薬の服用無し
  • 2024年07月 アジレクト1mg服用開始
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日常で感じる症状

ルーマニアのシビウ

歩く速度が本当に遅くなったと実感。歩く時は左足が出しにくいのに、走るとスムーズに出るので、小走りの方が感覚的には楽です。

コートやジャケットを着る時、右腕が通しにくいことが日常になってきました。左腕を深く入れすぎとの指摘があって気をつけているのだけど、何ともモタモタしてしまいます。

左手人差し指の第一関節が伸ばせなくなっています。少し前から気になっていたけれど、最近はどんなに力を入れても真っ直ぐにならない。

悪いことばかりじゃない、良くなったこと「睡眠」

最近「よく寝た!」と思える日が増えています。一番の特徴は、夜中に目が覚めなくなったこと。少しの意識で変化が出て嬉しいです。

  • 振戦 無し
  • 食欲 有り
  • 睡眠 良い
  • 便通 良い
  • 尿意 時による(夜尿意で目覚めなくなって数ヶ月経過)
  • 発汗 無し(夏は本当にひどかった)
  • 体重 通常を維持
  • 血圧 120台(110台を見なくなった)
  • 副作用 無し
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