【海外旅行】バックパックを使う8つの理由(メリット)|機内持ち込み

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海外旅行

B型には遊牧民の血が流れているらしい。

こんにちは、旅好きB型のジャッキーです。

国内外問わず、旅行はバックパック派。

移動過多気味の旅行スタイルにバックパックはピッタリです。

バックパックの選び方|機内持ち込みOK

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この記事はこんな方の参考になれるかも

  • バックパックを使ってみたい
  • どうしてバックパックを使うの?
  • 重たくない?
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機内に持ち込める|ロストバゲージの回避

飛行機に乗る際に、最も恐れていること。

それは、ロストバゲージ

旅の高揚感も一掃。

ターンテーブルから放り出されるバゲージたち。

いつ自分の荷物が出てくるか。

ドキドキ。。。

そんなロシアンルーレット的なことは望んでいません。

機内に持ち込めば、荷物は絶対ロストしません。

着陸後、入国審査に直行できるのも良き。

荷物を待つ時間ももったいない。

そんなことから、帰国時は無くなってもいいのであっさり預けます。

ロストなんて怖くない。

だって、もう帰るだけ。

とにかく。

入国の時だけは、何がなんでも機内持ち込みを死守します。

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荷物が減る

自分で担ぐバックパック。

重たいと道中応えます。

例えば、南極探検家の荷物。

食事のパッケージでさえ、開封してまとめて梱包し直すそう。

たった数グラムを減らすための労力。

されど、侮れない数グラム。

数が増えると確実に重くなります。

これを担いで移動する

このプレッシャーは、強制的に荷物を減らすほどのパワーがあります。

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小回りがきく

これも最大の魅力のひとつ。

例えば、ヨーロッパ。

石畳が多いです。

チェコのチェスキー・クルムロフ

身体全体に響く、車輪のガタガタ振動も苦手。

駅に階段しかない、なんてこともあります。

パリの古いアパルトマンで経営されるホテルで『エレベーター壊れてますねん。部屋は6階やで。』なんてことも。

ところ変わってアジア。

フィリピンのマニラ。空港から市内への移動時。

砂ぼこりまうところ、スーツケースコロコロは何となく気が引けます。

船での移動。

ボラカイ島に行く船内。この船、砂浜に着岸して友達と大笑い。

着岸したところは砂浜

波間で降りる、なんてこともありました。

雨の日も気になります。

雨のヴェネツィア

こんなときです。

バックパックで良かったーって思う瞬間

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その他バックパックの好きなポイント6つ

  1. 事と物のバランスが知れる(楽しさは荷物量に比例しない)
  2. 音が気にならない(ガラガラガラ…というスーツケースをひく音が苦手)
  3. 電車のコンパートメントやバスでの移動時に、身体を預けるクッションになる
  4. 行儀悪いけど時々オットマン扱い(脚置き場)
  5. 使わない時もコンパクトに収納できる
  6. キャンプに使える
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デメリット1つ

重い

これに尽きます。

あと、ドレスアップしてディナーやオペラは経験したことがありません。

こんな旅行を嗜む日がきたら、スーツケースが欲しくなりそうです。

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スーツケースを手放したきっかけ

古いサムソナイトのスーツケースを持っていました。

真ん中に写ってるスーツケース。

このスーツケースで行った海外は以下3ヶ国。

  • カナダ(1ヶ月くらい)
  • タイ(4泊5日)
  • フランス(5泊7日)

1ヶ月滞在はスーツケースで良かったです。

移動もしなかったし。

ただ、タイとフランスでは非常に不便に感じたスーツケースでの移動。

(サイズが大きかったことも関係してるけど。)

古かったこともあり、フランスでキャスターが壊れたのをきっかけにオサラバしました。

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まとめ

✔︎ 小回りができる

これはバックパックの最大の魅力。

  • 移動過多
  • 郊外や辺鄙な街にも行く
  • 使わない荷物を持っていってしまう
  • 使わない時のスーツケースが邪魔に思える

こんな方々。

バックパックっていいね!となるかも。

おわりー

⬇︎愛用しているバックパック。ブランドはGranite Gear(グラナイト・ギア)