こんにちは、ジャッキーです。
30代(アラフォー)未経験で、DTPオペレーターに転職して1年が経ちました。
今はDTPデザイナーを目指して、オペレーターで修行を積む毎日です。
振り返れば辛かった転職活動。
少しでも楽にするために、転職活動中に捨ててよかった3つのことについてまとめました。
自分で決めた細かい就業条件
転職の条件はどれくらい有りますか?
わたしは、たっくさん有りました。
お給料、勤務地、勤務時間帯、残業、年間休日、などなど。
ただ、自分が魅力的だと思う条件は、他の方も魅力を感じるはずです。
大学や専門学校でデザインを学んだわけでもありません。
ちょっと前まで事務をしていて職業訓練校でたった3ヶ月間基礎を学んだだけの、未経験者の中でも折り紙付きの未経験です。
そんな中、この転職活動で何を手に入れたいのか。
これを考えた時に、細かい条件は捨てることにしました。
条件の幅を広げると、選べる求人数が増えます。
経験を積み、装備を整えてから、当初並べていた条件に近づけていけばいい。
そんなふうに、転職への姿勢を変えました。
手書きの履歴書
これは最初から捨てておくべきモノでした。
全ての会社で活用できる履歴書を作成。
印刷で統一。
転職活動中、手書きが良いと聞くことが多々ありました。
実際、手書き履歴書を条件としている会社もありました。
ただ、手書きの履歴書。
めちゃくちゃ時間がかかります。
美しい字が書けるわけでも無し。
手書き履歴書を条件にしている会社は、自分は馴染めない会社だと決めつけ除外しました。
手書きの履歴書を捨てると、ほんっとうに転職活動がラクになります。
履歴書を買う時間も不要。
もうすぐ書き終わるのに失敗してもたー…!
もなくなります。
「いいな」と思った会社にすぐ応募する。
そのスピード感も大切。
(求人は生物。)
会社に合わせた志望動機
ここで言う志望動機とは、”貴社を志望する動機” です。
経験のない未経験者。
技術面、DTPやデザインに関する経験を紐付けた貴社を志望する動機は書くことができません。
そこで、とにかく自己PRを充実させました。
例えば、以下のようなこと。
- どうしてDTPオペレーターになりたいのか
- 前職で自発的に取り組んでいたこと(実績など)
- 自分を採用するとどのくらい良いことがあるか
未経験だからこそ、初回は利用できる方法だと感じています。
やる気だけのアピールは若ければ通用しそうです。
しかし、アラフォーには正直しんどい。
志望動機に関しては、こちらのnoteに大切なことが綴られています。
まとめ
- 自分で決めた細かい就業条件
- 手書きの履歴書
- 会社に合わせた志望動機
以上3つを捨てると、転職活動がグッとラクに感じられました。
何といっても、いい!と思った求人に、出力して、折って、投函するだけ。
- 自分が定めた細かい条件に縛られない
- 面倒なことに時間をかけない
以上、転職活動の気持ちに余裕を作った方法3つでした。
おわりー
最後まで読んでいただきありがとうございました☺︎