こんにちは、ジャッキーです。
コストを抑えてお得に行きたい海外旅行。
これまでの旅行経験から学んだ、コストを抑えて行く方法7選のご紹介です。
ツアーに参加しない
旅行代理店が販売するツアーは色々な人が関わっている分やっぱり高くなりますが、「送迎なし、航空券+ホテルのみプラン」はお得なプランもあるのでチェックしてみるのも良いと思います。
しかし、最安値での利用は2人以上の場合のみが殆ど。
一人だと宿泊追加料金が発生してしまい割高になります。
旅行は自分で手配をするに限ります。
これで旅費がグッと抑えられます。
行き先にもよるので、安全だと判断した国に限り自分で手配してコストを抑えています。
(例えば、イラン。こちらはツアーがいいのかなぁ、とも考えたり。)
早く予約する(特に航空券)
早く予約すると航空券もホテルも安く手配できます。
特に航空券。
国際線はだいたい11ヶ月前から予約可能(だったはず)。
かく言うわたしは、迷ってギリギリにエイヤッと飛び出すことが多いので、あまりお得に旅行できていないかもしれません…。
ローシーズンを狙う(ヨーロッパ方面は寒い時期)
ヨーロッパ方面に何度か旅をして気がついたこと。
それは、冬は価格が下がるということ。
航空券もホテル代も値段が下がります。
でも、辛いデメリットもあります。
- 寒い
- 暗い
- テラス席が楽しめない
- 日の出は遅く、日の入りは早い
それでも夏よりも価格が下がるので、どうしてもお得にヨーロッパに行きたい場合、冬旅の検討余地ありです。
航空券比較サイトを利用する
そもそも、航空券をどこで取ったらいいのか分かりません。
そんな時にも便利なのが、航空券比較サイト。
わたしが良く使う航空券比較サイトはこちら⬇︎
ビミョーーーーに検索結果が異なります。
わたしは長年使っているという理由から、1、2で確認することが多いです。
航空券比較サイトを使う際の注意点
販売元が海外の旅行会社の航空券が検索結果に出てくることがあります。
その場合、予約は日本語でできるけれど、問い合わせ等は英語になる場合もあります。
ですので、販売元を確認してから購入するようにしています。
また、安すぎる航空券は「乗り継ぎ時間1時間」という恐ろしい航空券もあるので要注意。
外国での乗り継ぎ時間について、個人的安心ラインは最低2時間30分以上です。
乗り継ぎ便を利用する
ヨーロッパや北米など、長距離移動は乗継便がお得です。
言い換えると「直行便は諦める」。
最短で目的地に行ける直行便は本当に憧れ。
しかし、お高いのです。
例えば、関空⇄シャルル・ド・ゴール空港(パリ)の価格比較はこちら(6月22日-7月1日で検索)⬇︎
- 乗継1回 カタール航空 192,370 円
- 直行便 エールフランス 388,140 円
- JAL(東京で乗継1回) 353,180 円
そもそも、関空からヨーロッパへの直行便は、パリ、フランクフルト、アムステルダム、ヘルシンキのみだったような。
こんなに値段が違います。
しかし、もちろんデメリットもあります。
乗り継ぐので、その分時間もかかります。
日々の暮らしの中から一生懸命旅費を捻出するイッパンピーポーのわたくしめは、時間がかかってもお得な乗継便を選択して旅費トータルコストを下げています。
ある程度の時間はお金で買えてしまうのだなぁ、と思う瞬間です。
日系の航空会社以外を利用する
上にも料金比較のために価格を載せてみました。
(ちなみに、ANAは「該当するフライト無し」と出ました。)
日系の航空会社(JAL、ANA)はキャンペーンでもない限りお高い印象。
実際、航空券比較サイトで上位でお見かけすることはごく稀。
マイレージが貯まるといいのだけど。
残念ながら、わたしの生活ではマイレージは貯まりません。
ただ、コードシェア便になると価格は変わります。
コードシェア便とは2社以上の航空会社で共同運航している便(飛行機)のことで、一つの便に対して、複数の航空会社の便名が付与されています(例えば、A社123、B社4567など)。
国民生活センター:コードシェア便(共同運航便)って何?
日系航空会社で海外に行きたい方は、コードシェア便を考慮するのもひとつの手。
わたしは色々なことに無論着人間なので参考にならないかもしれませんが、コードシェア便でも個人的には何も変わらない印象です。
抵抗がなければドミトリーに泊まる
航空券の次に高くなるのが宿泊費用。
これを最も抑えることができるのがドミトリー。
こんな方⬇︎は一度泊まってみると、「あんがい悪くない」と思えるかもしれません。
- 何が何でも安く行きたい
- ドミトリー、ちょっと経験してみたいかも
若い人ばかり、という印象もあるかもですが、ヨーロッパはご年配の方もお見かけします。
(ヨーロッパ以外のエリアでドミトリーを利用したことがないのですが。)
シングルルームでも、トイレ付き・バス共同などは安くなります。
宿泊費に関しては、安くしすぎて治安の悪いエリアだった、なんてことになると大変。
安さにこだわりすぎず、ご自身の予算内で、安全・安心に過ごせるホテルを確保することを最優先に。
まとめ
以上、コストを抑えて海外に行く方法7つのご紹介でした。
航空券も外貨も色々割高に感じる昨今。
諸々下がる保証もなく、むしろ過去と比較すると結局「今」が最安値。
迷ってる場合は飛び出した方が吉。
あなたの旅行が素晴らしい旅になりますように。
おわりー
最後までお読みいただき、ありがとうございました☺︎