こんにちは、ジャッキーです。
ミニマルライフに向かっての物減らしは2024年に終えました。
物を減らした後、買わなければ自動的に持ち物は減っていきます。
確かに物は増えていない。
けれど、じゃんじゃん減っていくお金は、はてさてどうしたものか。
消えるお金の行方

物として形が残らないものには、サクッとお金を出します。
中でもかなり雑なお金の使い方をしているものNo1は「食べ物」。
- 食べている時はとてもHAPPY
- 食べてしまえば形は残らない
- 一つ一つの購入価格はさほど高くない。
そんな理由で、結構な額を食べ物に突っ込んでいることに気がつきました。
スイーツなんて、幼少期は誕生日とクリスマスくらいにしかお目にかかれない特別な存在でした。
それが今は日常で当たり前のように登場する、普通の食べ物になったスイーツ。
豊かさを感じる一方、特別感は確実に減っていて、ふとした時に「これでいいのかな」と思う時があります。
もう少し慎重にお金を使う
「形に残らないからいいや〜」なんて言い訳をした買い物を減らす
つい先日も2023年の反省後について記事にしたところ。
幼少期のクリスマスケーキに目を輝かせたあの感覚を取り戻せるのなら、何でもない毎日の景色の見え方も変わる予感。
それにエコやエシカル消費について考えると、無闇矢鱈な買い物は控えた方が良いように思えます。
おわりー
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました☺︎