こんにちは、ジャッキーです。
あれよあれよと食品の価格が上がってきました。
個人的に上がったなぁと実感するものは「卵」と「青の洞窟シリーズ」。
青の洞窟、以前は198円で買えていました。
今は248円がデフォルトのようです。
ぶーたれても仕方がないので、現状に対応すべく我が家が食品買い出しで気をつけていることをまとめました。
食品値上げ対策① フードロスしない
- 買った食材は絶対ロスさせず必ず食べ切る
当たり前のことだと思うのですが、そうでもない調査結果もあります。
家庭における1人あたりの食品ロス量は、年間約15kgと試算。
消費者庁:食品ロスの発生状況と要因について
15kgって…。
食べ切れる量の食品を買って、ロスをしない。
そうすると、自動的に出ていくお金も減ります。
こちらは2007年発売の本。
「暮らしのスケールダウン」のヒントが見つかります。
食品値上げ対策② 買いすぎない
去年の8月。
夫婦揃ってコロナに感染。
約2週間ほど自宅に缶詰です。
結論から申しますと、約2週間、自宅にある食材で足りました。
我が家の食材は、週末に一週間分まとめ買いスタイル。
コロナに感染したのは週明けだったこともあり、1週間分の食材は確保されていました。
その後は乾物や冷凍食品、災害備蓄など。
家には探すと食べるものがたくさんありました。
「あんがい足りるものだなぁ」とこの時実感。
- 一週間分の食材と災害備蓄を買いすぎない
これは我が家の食費削減のポイントです。
食品値上げ対策③ いつも買う定番食材を見直してみる
流れ作業のように買っている食品があります。
- 玉ねぎ、小松菜、きのこ類、納豆、豆腐、豚肉、鶏肉、魚、冷凍ブロッコリー、ツナ缶、青の洞窟 etc
このラインナップで言うと、見直したのは「青の洞窟」。
以前よりも消費ペースを落としました。
めちゃくちゃ我慢するのではなく、「食べたい」と思った一回をスキップする感じ。
何となく「食べよっかなぁ〜」といった微妙なテンションで食べるよりも、「今食べたい!」で食べる方がより美味しく感じられます。
微々たる取り組みだけど、食品と正面から向き合うようになってから、食べられる喜びと食べる時の幸福感が増したように感じています。
まとめ|本当に必要な食品なのか見極める
我が家にも備蓄している、この写真の中段にあるひよこ豆缶。
SEIYUで100円ほどで買っています。
アルバニアでは155レク(約226円)。
アルバニアの平均月収は、こちらのサイトによると1ヶ月636,263レク(約9万弱)。
ヨーロッパ旅行中「日本の方が安いなぁ」と思うことが多くありました。
そんなこともあって、食品値上げでも買い方を見直して今までと変わらない美味しい家ご飯を楽しもう、と考えています。
おわりー
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺︎