【フードロス削減の工夫】乾物収納は袋のまま保存|常温 or 冷蔵庫

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キッチン

こんにちは。

フードロスはしたくないジャッキーです。

フードロスとは、売れ残りや食べ残し、期限切れ食品など、本来は食べることができたはずの食品が廃棄されること。

出典::フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

フードロス0の為に心がけていること、今回は乾物編としてまとめました。

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常温保存の乾物収納場所は箱1つ

乾物は食品に合わせて常温・冷蔵保存に分けています。

常温保存の乾物の収納場所は、台所シンク後ろに置いているエレクターラックの上。

無印のトタンボックス大(高さ16cmタイプ)を使っています。

乾物はこの箱、一つにおさまる量を購入します

保存場所を一ヶ所に限定することによって、在庫が一目瞭然。

「存在を忘れる」を防いでいます。

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乾物の収納方法:袋のまま

袋のまま箱に入れています。

この箱の中には、現在進行形で食べているもののみが入っています。

パッケージに「冷蔵庫保存」の記載がないものは常温保存。

鰹節と粉末だしパックは、開封後は袋のまま冷蔵庫保存しています。

高野豆腐、ひじき、切り干し大根などは、買ったらすぐに調理。

ストックしないようにしています。

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まとめ:ストックしない

乾物は長期保存が可能なので、ストックしたくなる食品です。

でも、わたしはストックすると賞味期限ギリギリの使用になってしまうことがほとんど。

フードロス0の為にも、「今週食べよう」と思ったタイミングで買ってストックしないようにしています。

フードロスがなくなると、貯蓄にもつながります。

総務省の家計調査(3人世帯)を基に、家庭で無駄にしてしまった食べ物を金額に換算すると、1か月約2,500円、1年間で約3万円になります(※2)。

出典:KOKOCARA『わが家はいくら捨てている? ファイナンシャルプランナーに聞いた「食品ロス」を減らすヒント』
  • 消費できる量を買う
  • 決して買いすぎない

買いすぎないように気をつけているので、我が家の食費は抑えられているのかな、とも思います。

【夫婦2人暮らしの食費】1ヶ月平均いくら?

以上、我が家の乾物に関するお話でした。

おわりー

最後までお読みいただき、ありがとうございました☺︎

買わない暮らしを習慣にする理由3つ

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