こんにちは、ジャッキーです。
それなりに旅行をして、好きな物を食べながらも家計は黒字を保っています。
これは、買わない暮らしを心がけていることも関係していると思います。
その他に考えられる理由。
それは「行かない場所・お店」があるということ。
これも貯蓄に関係しているように感じたので、まとめてみました。
テーマパーク
うまく言えないのですが、テーマパークの囲われている感や、作られた感に違和感を感じます。
学生の頃は卒業旅行で、友人とテーマパークに行きました。
それなりに楽しみましたが、テーマパークを楽しむというよりも、友人との時間を楽しんでいたので、そうなると場所はテーマパークでなくてもOKです。
友人から聞いた話。
テーマパークに家族4人で行って50万ほどかかったそうです。
ひっくり返りそうになりましたが、わたしも旅行に数十万円出すので、これは何が好きでどこにお金を掛けるかの問題なわけで。
ただ、一つ言えることは、旅行もテーマパークも好きなら大変だっただろうな、ということ。
ショッピングモール
買いたいものがない限り、行かないショッピングモール。
地元のショッピングモールは車必須の場所にあります。
時間帯を失敗すると、出るのにめちゃ時間がかかる、
なんてことに巻き込まれてしまいます。
買うものがある場合、午前中に出向き目的のものだけ買ってササッと帰宅。
土日祝の混雑を避ける方法として「午前中に行く」はなかなか有効です。
100円ショップ
百均で買うものが思いつきません。
小さい子どもがいると、可愛いお弁当グッズとかとっても便利そう。
しかし。
我が家は大人二人。
お弁当は地味弁で大丈夫。


ドラッグストア
日用品はホームセンターで購入。
地域の特性なのか、ホームセンターの方が割安に感じます。
近所で買えないものはネット通販で購入。
ドラッグストアには数ヶ月に一度、ヘアマスクを買いに行きます。
ドラッグストアは好きなSOYJOYやカロリーメイトがスーパーよりも安いので、購入の誘惑に駆られます。
「使ってみたい」と思うコスメもたくさんある危険エリア。
「近づかない」に限ります。
コンビニ
人生初のバイトはコンビニでした。
その時思ったこと。
「コンビニ商品、たっか(高い)!」
幼少期の教育もあって、自分のお金の使い方にシビアな方です。
「コンビニで買うなら、スーパー行くって。」となり、日常生活ではコンビニ行かない人間になりました。
まとめ
知り得なかった新しい物の情報に触れると、受動的な物欲が出てくるように感じます。
例えば、お店で見かけたフェイスマスク。
今まで知らなかったから欲しいと思わなかったのに、見たから欲しくなる、といった感じでしょうか。
自発的な「欲しい」には向き合うけれど、受動的な「欲しい」は一旦持ち帰って寝かせると消えることが多いです。
「新しい物の情報に触れない」
このためにも「お店に行かない」は有効なのかもしれません。
以上、身近にあるけれど行かない場所・お店5つのご紹介でした。
おわりー
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺︎