地味な新NISA準備・活用方法|特定口座は売却|iDeCoは最低掛金で継続

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お金

こんにちは、ジャッキーです。

2024年でパッと思いつくのは新NISA

非課税投資枠の拡大、投資期間の無期限化など、国から「色々用意したからあとはよろしく!」と丸投げされた気分。

この新NISA枠を「最速で埋める」という華やかすぎる話題を小耳にします。

GDP転落でも第4位日本の陰ながらの実力なのか、持っている人は持っています。

年間360万円という大金を投資にまわせる方もいらっしゃるのです。

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旧つみたてNISAと同じ金額をコツコツ積立

当初、最速で枠埋める話題を耳にしすぎて「新NISAは枠を埋めなければいけないの?」と思ったほどでした。

もちろんそんな事はないです。

わたしの投資方針は変わらず「できる範囲で、コツコツ積立、長期投資」です。

旧つみたてNISAと同じ銘柄、金額を継続してコツコツ積立ます。

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特定口座は売却して成長投資枠へ一括投資

課税される特定口座分は売却して、成長投資枠に一括で移動。

NISAは約20%もの課税が非課税になるので、全力でこの恩恵にあずかります。

成長投資枠で買う商品も変わらず、eMAXIS Slim 全世界株式(通称オルカン)一本。

色々な方法があるけれど、ノーベル経済学賞受賞の現代ポートフォリオ理論を基本に考えています。

「ノーベル賞」というパワーワードに惑わされているのかどうかは考えるとキリがないのでスルーです。

米国ETF(高配当)を買うのをやめた6つの理由

ウォーレン・バフェットさんの妻への遺言(S&P500を買いなさい)も気になるので、こちらはつみたて枠で買っています。

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iDeCoは最低額5,000円で継続

iDeCoは最低掛金の5,000円で長く続けて、将来の受取時の税制優遇を目一杯受ける戦略を採用しました。

今の雇用状況(現在扶養範囲内のパート勤務)では、始めた当初の目的でもある「節税対策」の対象外です。

資金拘束ガチガチで、出口戦略も難しいiDeCo。

ただ、現在の法律では長く納めた方が将来の受け取り時の税優遇は期待できるようです。

毎月口座管理手数料(維持費)が発生するので、最低金額5,000円拠出に変更して細々続けます。

※SBI証券の口座管理手数料は毎月237円

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まとめ|投資を始めた当初の方針を忘れずに

お金の情報はとても流動的で、わたしは影響を受けやすい性格なので今は投資関連の情報収集はしていません。

投資で一番儲かった人

それは、

投資をしていたことそのものを忘れていた人

この話を胸に、投資を始めた当初に買った商品をコツコツ積み立てるのみです。

狼狽売りをしない3つの心得

狼狽売りをしない具体的な行動3つ

新NISAの内容が良すぎて、国の企みは一体何なのか、都市伝説カジラーとして気にならないわけでもないです。

でも、何だかんだあっても衰退していないHAPPYな世界に生きていたいので、わたしはそんな未来に生きる自分のために投資を続けます。

おわりー

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺︎

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